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院長挨拶

在宅復帰に向けた医療の推進

定永恒明院長

院長:定永 恒明

当院は昭和22年に山本医院として開院されました。その後、昭和37年に聖ヶ塔病院と名称を変更し、時代の要求や地域のニーズに応え、信頼される地域密着型の病院としてその体制を整えてきました。この度、白濱貫信院長(平成16年就任)の後を引き継ぎ平成26年4月より定永恒明が院長に就任いたしました。

少子超高齢化社会を迎え、医療と介護を必要とする高齢者の人口はますます増加することが予想されます。その一方、国は在宅医療を充実させる方向に政策をすすめ、在院日数の短縮、療養病棟の規制強化などを行ってきています。そのような中、脳梗塞、急性心筋梗塞、心不全、重症肺炎などのため急性期病院で加療を受けた後、残存する麻痺、筋力低下(廃用症候群)や認知症のためすぐには在宅復帰ができない患者さんが数多くいることも事実です。当院は地域のニーズに最大限応じるよう努力をしてきましたが、最も今求められていることは急性期医療と在宅医療の‘はざま’を埋めることではないかと思います。この度‘在宅復帰に向けた医療の推進’をスローガンに掲げました。急性期の重症患者や小児科領域の患者を除けば、当院では依頼があれば可能な限りすべての患者を受け入れる方針です。そして、そのような患者をできる限り在宅医療へとつないでいきたいと思っております。当院には3名の常勤医療相談員がおり、医療、介護に対する様々な問題の対応に日々努力しておりますので、病院、施設、個人を問わずいつでも相談に応じております。 当院の常勤医師は12名ですが、そのうち3名が循環器内科専門医であり、慢性心不全や心房細動に代表される不整脈の管理は得意とするところです。また、本年度から神経内科の常勤医も加わり筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症やパーキンソン病などの難治性神経疾患の管理にも積極的に取り組んでいます(長期呼吸器管理も可能です)。また、もともと当院はリハビリテーションには力を入れており、約50人の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が365日体制で脳卒中や整形外科疾患のリハビリテーションに取り組んでおり今後もさらに継続発展させていく予定です。

地域住民の方々から‘聖ヶ塔病院があってよかった’と喜んでいただけるようなあたたかい病院、患者さん、家族の方々、さらには医療にかかわるすべてのスタッフが最後まで満足する医療を提供できる病院をつくり上げていきたいと思います。


院長プロフィール

定永 恒明
昭和36年(1961) 5月29日生

昭和62年(1987)3月 慶応義塾大学医学部卒業
平成5(1993)年9月 慶応義塾大学大学院医学研究科(慶應義塾大学内科学専攻)卒業
博士(医学)取得(小川聡教授)
平成7(1995)年1月 米国ノースウエスタン大学(内科)客員講師
平成9(1997)年3月 米国シカゴ大学(循環器科)客員研究員
平成9(1997)年10月 東京歯科大学市川総合病院循環器科助手
平成16(2004)年4月 熊本大学大学院 循環器病態学
平成17(2005)年4月 健康保険八代総合病院 心臓血管診断部長
平成19(2007)年6月 熊本市立植木病院 循環器内科部長
平成26(2014)年4月 医療法人財団 聖十字会 聖ヶ塔病院 院長
平成23(2011)年4月 慶應義塾大学医学部客員講師(内科学))

資格

日本内科学会認定医 平成17年9月
日本循環器学会専門医 平成19年4月

受賞

日本心電学会論文賞 平成23年9月
Editorial Board Journal of Electrocardiology 平成20年

評議員

日本不整脈学会 平成25年4月
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